今日はキザクラ@EDH勢さん主催のEDHオフ会に参加させていただいてEDH三昧。

知らない人とやるEDHはやっぱり楽しい。
浦安では《底なしの奈落》《精神を刻むもの》《世界のるつぼ》等の盤面作るカードがヘイトされるのに比べて、今日は《ライオンの瞳のダイアモンド》や《ManaCrypt》各種《Mox》等の高速ムーブにアクセスする手段がヘイトされたように感じた。
この辺の差は環境のカード選択やメタゲームなんかも関係あるのかも、とても面白い。

初対面の方たちとやって最初は緊張してプレイングミスしまくりだったが皆さん良い方々で、最後は調子乗って「スキジリであっち殴るんで《ならず者の道》起動オナシャーッス!」とかやっていた、失礼じゃなかったか今さら心配になるww

また機会あれば、よろしくお願いします!
EDH的に面白そうな新カードはあるけど少な目
EDH的に基本的な再録カードは沢山
レガシー以下で暴れそうなカードはなさそう(《ミジックスの熟達》がワンチャン?)
そんな訳でプレミア価格にはならなそうだしこれから始める人には最適、経験者にはやや微妙と言う印象。
EDHの入口にはホント最適なのでEDHプレイ人口が増えるきっかけになりそうなのは嬉しい。
未経験者がどれ買うか悩んだら《稲妻のすね当て》も《永遠の証人》も《頭蓋骨絞め》も《沼》も入っている「墓場の略奪」が良いんじゃないでしょうかね。



また単色印鑑には出会えなかったよ、せめて対抗色タリスマンは欲しかった。
完璧と言ったものの、真面目にチェイナーでの《Dread Summons》について考てみる。

まず思いつくのは大量マナからセルフライブラリーアウトすること。
大量マナから《Dread Summons》打つことで《戦慄の復活》を墓地に落とすと同時にフラッシュバックコストも生み出してくれる。
そこから《隻眼の将軍 夏侯惇》に繋げ、《Songs of the Damned》回収し大量マナを生み出し《狂気を操る者 チェイナー》召喚
その後は《隻眼の将軍 夏侯惇》《Songs of the Damned》《アスフォデルの灰色商人》をグルグル…の定番パターンに繋げる…
これは行けそうだ!

でもデッキ調整する必要はありそう、そこでデッキ調整方針を考えていこうと思う。


《Dread Summons》キャスト時点でどこまでライブラリーアウトしていればいいか考えてみる。(《催眠の宝珠》と《玄武岩のモノリス》の無限ライブラリーアウトはその時点で勝ちであり、今回はサブプランについて考えるためここでは無視)
割とグダった場面でこそ強いカードに思えるし、グダって10t目まで経過したとしたと仮定すると…
初期手札7枚、ドロー10枚、サーチやフェッチやソーレン等で抜いて来たりで5枚、色んな追加ドローで3枚、かなり大雑把計算だが25枚アクセスできたとして
ライブラリーに残るカードは99-25=74枚
せめて半分は吹き飛ばしたいので《Dread Summons》はX=40くらいで打ちたい。……ぶっちゃけ42マナとか無理じゃねwww
ドレッジ絡めてアクセス数増やしても20~30マナは必要そう、となるとこれは厳しい…。

そこで別の方面から考える
ライブラリーへのアクセス数を増やしてマナのハードルを下げるのではなく、マナ自体を増やす方向だ。
元々チェイナー自身はマナ喰い虫だし、《Dread Summons》引かなくても単純に起動数を増やせるので悪くないはず、なので無限マナについて考えようと思う。
まずは定番の《玄武岩のモノリス》+《ブライトハースの指輪》、元々《玄武岩のモノリス》は入っているしチェイナーの能力は起動型能力なので《ブライトハースの指輪》単体でも悪くない、がマナは無色であるのが弱みか。
こちらも定番の《貴重品室の大魔術師》+《暗黒のマントル》、どちらも現状入っていないが黒マナの無限マナなので、実質チェイナーの起動コストがライフのみになる、悪くなさそう。
現状入っているカードを活かすのならば《墓所這い》+《ウラモグの手先》+《ファイレクシアの供儀台》+何かゾンビ、枚数は多いが追加で入れる必要あるのは《ウラモグの手先》のみであることと、無限マナが有色であることも素晴らしい。

この辺りを取捨選択していけばチェイナーをさらにパワーアップできるはず。












そもそも大量マナがあるなら《瀉血》でいいじゃんwww
実際この無限マナからの《瀉血》プランはチェイナーに合わないから抜いたんじゃんwwwwww
統率者2015についての感想その2
完璧
《クロールの死の僧侶、マジレク》
割と好き、+1/+1カウンターはリソースとして使いにくいとヴァロルズで思い知らされたので殴り主体でコンボ搭載が良いんじゃないかと思う。
無限頑強もいいが黒緑には強い頑強が少ないし、《ネクロマンサーの弟子》《宿命のネクロマンサー》《隻眼の将軍 夏候惇》あたりをグルグルするデッキが面白いんじゃないかと。

《イズマグナスのミジックス》
電波は感じるが、実は無限コンボ用ジェネラルではない気がする。
どちらかと言うと軽量ドローやピッチや待機で経験カウンターで稼いで重量級スペル(特に追加ターン系)連発するのが基本路線ではないかと、《イゼットの模範、メーレク》に見えるが、実は《ギトゥのジョイラ》の方が近いと思う。

《蘇りしダクソス》
《十字軍》と《不吉の月》が夢のコラボレイト、光と闇が両方備わり最強に見える
正直なところ白黒アグロデッキはキツそう、せめてタフネス固定で経験値0でもトークン出せれば強かったんだが…

《大蛇の大魔導師、かせ斗》
蛇好きの皆さん、おめでとうございます。
としかwww



ところで単色印鑑はまだかのう…?
真面目にタイトルだとアクセス数が伸びると知った結果、何番煎じか分からない内容について書くwww
長い上に今までいろんなところで書かれてる内容ですが、それでも来てくれた方々のために個人的な考えや感想を重視して書く。
個人的には単にマナアーティファクトと言っても、デッキに入れる際には「生み出すマナ>マナコスト」と「マナコスト>生み出すマナ」の2種類に分けて考えている

「生み出すマナ>マナコスト」のアーティファクト(以下、ドブン系ファクト)は最序盤に速やかに盤面作るためのモノであり、デメリットを持っているものがほとんどになる。
最序盤に引いた時に強い動きが出来るかどうか、デメリットが許容できるかどうかで入れるかどうかを決める。
使い捨てであることも多いのでマナ基盤に考えないことも多く、黒だと《暗黒の儀式》赤だと《輝石の儀式》や《戦いの賛歌》と枠を争うことにもなる。

「マナコスト≧生み出すマナ」のアーティファクト(以下、マッタリ系ファクト)は序盤~中盤に安定させるもので、ドブン系ファクトが最初に作り始める盤面もマッタリ系ファクトであることも多い
最強ドブン系ファクトの2つである《Mana Crypt》《太陽の指輪》から1T目にアクセス出来る2マナであると言うことはかなりの重要ポイントになっている。


と言う訳で、ドブン系ファクトとマッタリ系ファクトそれぞれをチェイナーを例に考えていくと(こいついつもチェイナー例に挙げてんな……)

ドブン系アーティファクト
・《太陽の指輪》
軽ゥゥゥゥゥゥいッ説明不要!! 1マナ!!! 2マナ捻出!!!
イカリングだ!!!

・《Mana Crypt》
使いたいからEDHまできたッ 収録エキスパンション一切不明!!!!
ポルトガルの(英語版は高いからね、仕方ないね)マナブースター Cripta de Manaだ!!!
この2つは説明要らんでしょwぶっ壊れの強さww

・《魔力の櫃》
1マナで3マナ捻出と言うのは異常
だがほぼ使い捨てな事と色マナが出ないことがデメリット
チェイナーでは色マナが重要な上にライフは重要なリソースになるので現状抜けているが、それでも環境が速くなればそんなデメリットも無視して入るようになる強カード

・《厳かなモノリス》
《魔力の櫃》をまろやかにした結果、ドブン系の爆発力もなくマッタリ系の安定感もないどっちつかずの結果に…
と言うのは普通に使った場合の印象、簡単にアンタップ出来るシナジーやライブラリーから直接引っ張るシナジーがあると、トンデモナイ化け物になる。
アーティファクトで悪さするデッキ向け。

・《水蓮の花びら》
絶対に使い捨てと言う分かりやすいデメリット持ち
1T目に土地と合わせて2マナ出せるがそれでマッタリ系ファクト出すようではリソースの消費が激しすぎる
《Timetwister》やその亜種がある青や《Wheel of Fortune》やその亜種がある赤向けだろうと思う、緑はそもそもマナファクト使わない傾向があり、白ではリソース回復難しすぎる、黒にはもっと効率が良い《暗黒の儀式》がある

・《ライオンの瞳のダイアモンド》
手札が捨てられる、タップが必要ないと言う2つの面において《Black Lotus》の上位互換
デメリットも爆発力も最大級のドブン系ファクト
速やかに出せればリソースなんていくらでも回復できるってジェネラルや、手札が墓地に落ちても関係ないジェネラル向けの尖ったドブン系ファクト。チェイナーは後者の面が強いがどちらにも当てはまる。

・《モックス・ダイアモンド》
感覚としては《水蓮の花びら》とほぼ同じだが、使い捨てでありハンドリソースを回復する必要がある《水蓮の花びら》との一番違いは全員巻き込んでハンデスすればリソースとして残るということ、つまり黒でも使いやすい
「ドブンパターンが増えるよ!」「やったね、チェイナー!」

・《オパールのモックス》
アーカム使ってる友達が「何この《Mox Sapphire》、強くね?」って言ってた
デメリットはリソース消費ではなく使用制限のドブン系ファクト
ドブン系ファクトとしては微妙だがこれの強さはマッタリ使うことも出来るところ、アーティファクトが揃った頃に引けば土地変わらなく使うことすらできる。
自分が使っても相手に使われても《Timetwister》《Wheel of Fortune》系と相性が良いのも素晴らしい、和訳を《モックス・オパール》にしなかった翻訳班は反省して

・《金属モックス》
正直使ったことがないので分からんです…、見るからに強そうだから使ってはみたいカードの1つではある
ただ、ある程度アーティファクト入れたい《オパールのモックス》とのバランスをどうとるかは難しそう、もしかすると緑向けかも?



マッタリ系ファクト

・各種ダイアモンドシリーズ
定番、他に言うことなし、定番
他色だともっと良いものもあるんだけど単色だと選択肢少ないしね…

・《冷鉄の心臓》
強い、色合うなら入れるマッタリ系ファクト候補筆頭
基本的にはダイアモンドシリーズのほぼ上位互換
フレイアリーズ大好きすぎて《フレイアリーズの輝き》メインに入れてる友達でもいない限り上位互換

・《友なる石》
アンタップイン出来て色マナ出せるマナファクトと言うだけで強い
これ位じゃないか?

・タリスマンシリーズ
強い、色合うなら入れるマッタリ系ファクト候補筆頭その2
基本地形とダメランの関係考えたらダイアモンドシリーズはアンタップインでも良かったんじゃないですかねえ?
印鑑とタリスマン、何も考えずに入れるならこっちか
下位互換でいいから単色でも欲しいくらい強い

・各種印鑑シリーズ
強い、色合うなら入れるマッタリ系ファクト候補筆頭その3
タリスマンに比べて無色を生み出すドブン系ファクトを多用する割に複色に渡る色拘束が強い場合はこっちだろう
統率者2014が単色だと聞いた時は期待したんだけどなあ…、「陰謀団の印鑑」とか「要塞の印鑑」とか「死の国の印鑑」とか…

・各種マナマイアシリーズ
色マナ出せて単色でも使える2マナのマナファクト少ないので単色なら考慮すべき(緑除く)
クリーチャーであることは一長一短

・《ミリキン人形》
マナファクトとしては最弱
墓地使う人向け、一応チェイナーには入ってるから書いたけど墓地使わないなら無視でおk

・《連合の秘宝》
3マナ圏にもマナファクトが欲しかった場合に入れる筆頭、実際強い
が、3マナ以上のマナファクトは調整結果抜けることが多い

・《彩色の灯籠》
マナファクトとしては弱い
が、サーチが豊富にある場合これと《Maze of Ith》や《Diamond Valley》(誰か下さい)や《Bazaar of Baghdad》(誕生日にくれてもいいのよ?)等マナを生み出さない土地入れることで微調整することが出来る
なのでマナブーストではなく緩衝材として使うと強い
《血染めの月》出されそうな時にスタックで探したい筆頭でもあるw

・《金粉の水蓮》
「《金粉の水蓮》Tueeeeeeeee!!」→「俺も入れよう」「俺も俺も!」→「みんな入れるなら俺は《彫り込み鋼》入れてコピーしよう」→「俺も入れよう」「俺も俺も!」→「コピーする物が無くなったでござる…」
ここまでテンプレ
遅い環境だとただ強、遅くなると抜ける事が多い





マナファクトチョイスのセンスでその後のEDH人生は大きく上下されます まるでアーティファクトの重さの上下のように

《Mana Crypt》好きと《ライオンの瞳のダイアモンド》好きは 軽けりゃいいって もんじゃないことを 肝に命じておいてください カジュアルの敵ですよー!

色んなマナファクト 見てきたけれど 最後に私が言いたいことは マナファクトを点数で見たマナコストで判断するのは 良くないことですよー!

ラーララララーラララーラララーラーラーララララーラララーラララーラー…♪





忘れてそうなカードについてはそのうち追記するかも。

本日のEDH

2015年11月2日 EDH
ネザボ買ったこと自慢したーい!とか思って使いもしないネザボをマリガンで埋めなかったり…
まだ出したことない飢餓モグ使いたーい!とか思って生き埋めコンボ行けるのに飢餓モグリアニしてヘイト上げて負けたり…ダメ、絶対www
まだまだプレイング含めてチェイナーには改良の余地ありと思い知らされた
あと味噌汁さんも書いてたけど、もうちょっと真面目にマナ基盤の土地とアーティファクトのバランスを考えた方が良いのかも…
この辺は現状の自分の考えまとめる目的で近いうちに日記残そうかな

ヴァロルズに関してはもうちょっとコンボに寄せるかアグロに寄せるかした方が良さげ、現状だとどちらの動きするにしても中途半端に腐るカードが多い印象

日暮は弱いけど楽しいからこのままでおk
ジェネラル20傑より、黒いカード20傑の方が得意なんじゃないかと酔った勢いで書いた、酔いが醒めたら編集するかも
同じような仕事をするカードはまとめたので20以上あるのはご愛嬌。

他の人も自分の好きな色や、好きな色の組み合わせについて20傑書いてくれないかなぁ?(チラッ)

《Demonic Tutor》
黒の最強カード
青最強カードが《Timetwister》、緑(じゃないけど)の最強カードが《ガイアの揺籃の地》、赤再強カードが《Wheel of Fortune》ならば黒はこれ
えっと白はソプロでも打ってればいいんじゃないっすかねw

《吸血の教示者》
強い
主な仕事は序盤に《Mana Crypt》を持ってくることだが後半になっても腐ることはないと言う強さ、《Demonic Tutor》と同じように見えて微妙に違う
序盤でも腐ることなく終盤は強引にゲームを決められるのが《Demonic Tutor》、序盤抜群の安定感を与えてくれて終盤でも腐らないのが《吸血の教示者》
角中と岡田くらい違う

《伝国の玉璽》
値段は上位互換だけど、能力は《吸血の教示者》下位互換
とは言え序盤のぶっ壊れた強さは変わらない
つまりは伊志嶺

《暗黒の儀式》
Boonsが弱いはずはないですよね、治癒の軟膏( )
「アドバンテージ失うマナブースト」って考えると弱くみえるけど「今後ダメージ食らわずに色マナ出せる《魔力の櫃》」って考えると頭おかしい
実際おかしい強さ

《滅び》
MTGwikiによると八十岡翔太氏の「滅びは神の怒りの何倍も強い」と言ったらしい
実際に色の特徴が強く出るEDHでは本当に何倍も強いように感じられる、さすがです…

《壊死のウーズ》
いわゆる「おにぎりウーズ」のパーツだが単体で使っても強い、ただしヘイトは上がるが…
が、これ入れておにぎりとトリ助入れない理由はないのでヘイト上がるのはしょうがない、だって強いんだもん

《屍肉喰らい》《臓物の予見者》
強いようには見えないが、他の色考えるとタップもマナコストも必要ないサクリ台なんて便利なものは滅多にない事に気付く
黒ばっかり使っていてその事に気付かず最近までチェイナーに《屍肉喰らい》入れてなかったことは反省

《むかつき》
あんまり好きじゃないし、黒いカードに入れたくもないけど
それでも、EDH最強デッキの一つである「むかつき」のキーカードを入れないわけにはいかないかなと…
普通に使っても強いけどね…

《荒廃のドラゴン、スキジリクス》
EDHの黒単デッキで思いつくジェネラル(殴り部門)
ガチだろうがカジュアルだろうが即1人殺す力はあるのでジェネラルにした時のヘイトは高いのが難点

《汚らわしき者バルソー》
EDHの黒単デッキで思いつくジェネラル(コンボ部門)
個人的にチェイナーをこの2つのレベルのデッキにしたいという野望を持ってデッキ調整しております

《ネクロポーテンス》
ライフとハンド1:1トレードとか頭おかしいんじゃないですかね?
弱点はトリプルシンボルってことと墓地利用使うデッキには使いにくいことくらい、スタンダード当時は疑問に思わなかったけどおかしい強さっすねw

《生き埋め》
週刊チェイナー調べ「サーチしたいカードランキングNo.1」
通せた時は勝つとき、失敗したら負ける時と言うカード
とは言え通せれば勝てるから強い
一発で決める強さは清田クラス

《汚染》
黒単で最初にデッキ組んだときに「うはwwwこれと○○(《組み直しの骸骨》《墓所這い》《苦花》《センギアの従臣》……)でロックじゃん」って入れられるが
それらの相方が抜けて行っても「維持しなくても1順コンボスタート邪魔できるなら強いだろ…」と残るカード、強い

《納墓》
「さすが黒!青たちに出来ないピンポイント墓地肥やしを平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!」
実際はチューターに近い使い心地、腐ることも多いがデッキとタイミングが合えば《Demonic Tutor》《吸血の教示者》《伝国の玉璽》以上の活躍をする
ようするに荻野

《再活性》《動く死体》《Dance of the Dead》
取り敢えず入れておけばいいんじゃね?って強さ
それぞれのメリット・デメリットによって入れるカードを決めればいいと思うが、個人的には《再活性》>《動く死体》>《Dance of the Dead》の強さ

《戦慄の復活》
緩やかな環境なら《ゾンビ化》、高速な環境ならコンボパーツとして活躍するユーティリティカード

《夜の星、黒瘴》《アスフォデルの灰色商人》
黒は「ライフをリソースにして色々やるスーサイドカラー」で、通常の構築では最初に与えられた20点のライフと言うリソースで勝ち切れる事を狙うが、長引くことも多いEDHでは難しい
その点で大量のライフを得るカードは大量のリソースを得るカードになり、強い

《ルーン傷の悪魔》《アンデッドの大臣、シディシ》
リアニカードが全部《Demonic Tutor》になるナイスガイ
おもに墓地で出番を待つのが仕事

《精神を刻むもの》
個人的な好みもってのもあるが、最序盤に自分が展開するだけしてサクった《精神を刻むもの》は《Timetwister》なみに他人の展開に蓋することも多い
まあ、そんな動き多くはないんだけど、色と値段考えたら…ねえ…?

《ヴェールのリリアナ》
基本的にEDHではPWは弱いのだが、これは別
プラスは出ただけで2:3(場合によっては1:3)トレードするし
マイナスは特定の人だけに刺さるので他の人は無視して生き残りやすい
奥義はインクの染みwww
《マナ漏出/Mana Leak》買った
3マナ払わないと打ち消せるなんて強いなぁ!!
ソプロ!パス!!サブマージ !!!

以上!終わり!!
今回書くのは実際に採用したことがあるカードのみ、飲みながら書いてるため思い出したら追記する。
他におすすめがあれば使ってみるのでコメントよろしくお願いします

《殺し》
デッキ内のシナジーや周囲の環境などを考えないならこれか《殺戮の契約》を入れる、タップアウトでも打てる安心感は半端ない
個人的には黒大好きゆえ黒はかなりの強力色だと思っているので「黒でない」はちょっとマイナスポイント、と言うもののマナ払わずの単体除去は対象制限あるとは言えただ強
旧世代の強力なPWでさえゼンディカー次元を使って封印しか出来なかったのに「殺し!」でいそいそライブラリーに帰っていくコジレックくん可愛い

《殺戮の契約》
《殺し》とほぼ同じでツートップだと思う、どちらを選ぶかは個人的な好みとデッキによる
ただしEDHでの黒はサーチが強力なので同じ仕事するカードは減らして違う状況に対応できるカードを増やしたほうが強いもあり、両方入れるのは微妙だろう。
デッキによって使い分けるべきだが、すぐに払えて後腐れない《殺し》の方が個人的に好み。
コジレックくんすら殺戮してくれるなんて誰と契約してるのだろうか…、ギデオンに教えたら即契約しに行きそう

《四肢切断》
安定感は最高
環境分かってるなら《殺し》《殺戮の契約》だが交流会とか行って知らない人とやる時は、より腐ることの少ないこっちに入れ替えて持ってたりする
EDHでは「《四肢切断》は黒いカードである!」とハッキリ言い切れるのも嬉しい。

《残忍な切断》
条件付きとはいえ1マナで除去対象選ばないのは強い
ただ、墓地肥やす必要があるため安定して使うにはフェッチをある程度入れられる2色以上でのほうが強いのではないかとも思う、ただ墓地肥やし得意なら単色でも候補に入る強さ

《喉首狙い》
効果の安定感は《四肢切断》並
ただ「単体除去に2マナってどうなのよ?」とも思う、正直微妙
狙おうにもどこが喉だか首だか胸だか分からないのに狙われただけでライブラリーに帰っていくコジレックくん可愛(ry

《暗黒破》
環境選びまくる
《暗黒破》単体で除去れるクリーチャー(特にジェネラル)多い環境なら強い
が、「墓地活用するし、ドレッジ持ちだし単体除去はこれでいいや…」って入れるなら《ダクムーアの回収場》入れて他に除去枠とった方が良いんじゃないかと思う

《恐怖》
伝統と安心の黒の単体除去
アルファ版持ってて自慢したい人がオシャレ枠として採用向け
打つとびくびく恐怖してライブラリーに帰っていくコジレックくん(ry

《破滅の刃》
《恐怖》とほぼ一緒
プロモ版持ってて自慢したい人がオシャレ枠として採用向け
コジレックくんでも破滅する刃ってカッコいい

《闇への追放》
重い、弱い
久遠の闇から生まれたくせに追放と言われてライブラリーに帰っていくコジレックくん見たい人向け

《悲劇的な過ち》
個人的に好き
上記の感想からも分かるように
周囲が「マナランプからサーチしてウラモグドーン!飢餓ウラドーン!!コジレックドーン!!!」が多いので、どれでもライブラリーにお帰り願えるのは高評価
ただサクり台ある程度はいってないと使いにくいかも

《英雄の破滅》
重い、PW殺せたところで危険なPWなんてほっとけば誰かが殴り殺すし、実質《殺害》と変わらない弱さ
コジレックくんを英雄と言い切る辺りは高評価

《名も無き転置》
「多相」、「すべてのクリーチャー・タイプを失う」辺りにシナジーがあればワンチャン
もしくは《ストロームガルドの災い魔、ハーコン》を300円で買えてどうしても活かしたくなった人(俺)向け

《朝の歌のマラレン》
「ヤバイよヤバイよ!ウラモグヤバイよ!!誰かソプロもってないの?!!リアルガチで!!」って下家に《剣を鋤に》持ってこさせる 切れたナイフの人演技力ある人向け
持ってこさせたソプロがマラレンに打たれるまでがテンプレ
今日はいつものメンバーでEDH
使ったのはチェイナー、ヴァロルズ、ナヒリ

チェイナーはあいかわらずの安定感
ただ、前・後半関わらずある程度の仕事するユーティリティカード減らし過ぎて、前半戦に寄せすぎた印象がある。
《抑圧/Oppression》《底なしの奈落/Bottomless Pit》は高速設置出来れば強いが後半引いたときの腐りっぷりが半端ない《底なしの奈落/Bottomless Pit》だけでいいのかも。
単体除去についても検討する必要あり、ハンデス多用するので「構える」行動がしにくいデッキ構成上《ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge》が落ちれば何度でも使えて、チェイナー除去られた時に1体はナイトメアじゃなくして場に留めさせられる《名も無き転置/Nameless Inversion》しか単体除去が入ってないと言う状況。
単体除去黒であるという除去耐性(笑)なんて昔の話だしCIPで《 SATSUGAI 殺害/Murder》するクリーチャー欲しい、統率者戦2015で出て欲しい、出来れば4マナ以下で。

ヴァロルズは初勝利
1tにマナエルフ
2tに《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》セットでヴァロルズ
3tに《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》出してそのままサクって墨蛾に活用で1人SATSUGAI!
なんてドブン回りすりゃ勝てますよねーw
問題はドブン率が低すぎる事とチェイナーと違ってハンデスって勝ちへ向かうための露払いがなくコンボスタートの判断が難しい事、この辺は慣れなのかねえ…
墓地対策への弱さは相変わらず、墓地整えてからのコンボスタートのタイムラグが激しい印象、思い切ってコンボ切り捨てても良いかも。

ナヒリ
弱い(直球)SATSUGAI出来ない!
せっかく装備品色々持ってるんだし崩して装備品依存ジェネラルの新デッキでも作ろうかしら
《山賊の頭、伍堂Godo, Bandit Warlord》《覇者、ジョー・カディーン/Jor Kadeen, the Sukebe》《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru, Hound of Konda》辺りが候補か、なんか面白いのいたら教えてください。

EDHでのデッキ構築法

2015年10月21日 EDH
DNで色々書かれたのを読んで面白かったから自分も便乗
一応自分のメインデッキになっているチェイナーを例に書いていく。

1.歴代の名デッキを思い出す
色は何色でもいいし、レギュレーションもなんでもいい、とにかく好きだったデッキを考える。
出来るだけ詳しく考えるのがポイントで、漠然と「黒コン」とか「パーミッション」とか「ステロイド」とかじゃなく、「ミラージュテンペ期のエンプティハンドロック」とか「最初期エクステンデッドのカウンターポスト」とか「マスクスインベ期スタンダードのFires」みたいな感じ
この中でチェイナーの素になったのはもちろんエンプティハンドロック(最早面影ないけどw)

2.思いついたデッキのキーカード周りと強みを考える
キーカードは《底なしの奈落》であり、強みは相手のハンドを0にすることで極端に行動を制限出来る、にもかかわらず自分は関係なく動けること
更に周りを支えるカードを考えると《罠の橋》《呪われた巻物》《無のブローチ》辺りは重要なカードで、当然入れるべき候補になる

3.ここで初めてジェネラルを考える
まずはキーカードが使える色は確実に含まれてなければならないのでまず黒は確定なのでWisdomGuildで思いついたデッキと相性良さそうな黒を含む伝説のクリーチャーを探す。
チェイナー作った時に候補になったのは
《狂気を操る者チェイナー》《隆盛なるエヴィンカー》《汚らわしき者バルソー》《司令官グレヴェン・イル=ヴェク》《呪われたクロウヴァクス》《堕落した者アーテイ》《屍術師リム=ドゥール》《サーボ・タヴォーク》《戦慄をなす者ヴィザラ》《墜ちたる者ヴォルラス》《結界師ズアー》
「なんでこれ候補に入ってないの?」って疑問に対する答えは「自分がMTGやっていた時期(テンペスト~ミラディン)の登場人物じゃくて思い入れないから」しかないw
チェイナー組んだときは取り敢えず「ハンデスとリアニは相性良いっしょ」って単純な考えでチェイナーを選んだ。
この時ズアーを選んでたなら身内の環境も変わったのかなと想像すると楽しいw

4.デッキを仮組みする
「統率者はチェイナーでハンデスとリアニするデッキ」と言うところまで決まったので入れていくカードを考える
まずは《底なしの奈落》《罠の橋》《呪われた巻物》《無のブローチ》は入る、次に同じような仕事をするカードも入る(《屍気の霧》《ヴェールのリリアナ》《抑圧》)、さらに所謂汎用カードと言われるカードを入れる(《太陽の指輪》《師範の占い独楽》《Demonic Tutor》《吸血の教示者》2~3マナ圏の各種マナファクト)
次にネットで有用だとされている即死コンボのうち自分のデッキに合うコンボパーツを入れる(おにぎりウーズやトリミケ)
その次にジェネラルと相性良いカードを入れる(リアニしたいので墓地肥せるドレッジカードや《生き埋め》《納墓》《催眠の宝珠》、釣るだけで強いファッティ《背くもの》《ルーン傷の悪魔》《夜の星、黒瘴》)
最後にキーカードと同じ様な仕事するカードや好きなカード、単純に強そうなカードを入れまくってデッキ完成

5.出来たデッキで遊んで調整
使えば使うほど必要なカードと要らないカードが見えてくる(はず)
多人数戦だと《呪われた巻物》《無のブローチ》は弱い、トリミケで勝てる時はおにぎりウーズで勝てるんだから《不浄なる者、ミケウス》は無意味
チェイナー除去られるとせっかく釣ったクリーチャーがリムーブされてもったいないから能動的に墓地に送れるサクリ台を入れる
単純に弱い所を補えるカードも入れる(みんな大好き《Dystopia》!!!!!)
とかそんな感じ

6.調整
ここまで来たら調整調整&調整
たまに新しいセットのスポイラーでピンズドなカードが来ることを祈る(《アスフォデルの灰色商人》《アンデッドの大臣、シディシ》《絶え間ない飢餓、ウラモグ》)

7.オリジナルギミック
最後に6と同時進行でオリジナルギミックを組み込む
ここがEDHデッキ構築の最大の楽しさだと思う、チェイナーでは《隻眼の将軍 夏候惇》と《Song of Damned》と《アスフォデルの灰色商人》との無限ドレインギミックを入れた。
完成したデッキを歪めず弱さを補えるオリジナルギミックを考える。風呂入りながらでも、通勤中でも、酒飲みながらでも、仕事しながらでも 脳内妄想で時間潰せるから最高に楽しい。



こんな感じで組んだのがチェイナー(エンプティハンドロック)、クレンコ(ゴブヴァンテージ)
ジェネラル決めて1から自力で組んだのがヴァロルズ、ナヒリ、日暮…
チェイナーやクレンコの方が割と戦えているんで、やっぱり有名なデッキの有名シナジーは強力なんだと再認識した。

EDH日記

2015年10月20日 EDH コメント (5)
日曜日はいつもやってるメンバー&初対面の方と晴れる屋でEDH三昧
聖飢魔IIのライブ悪魔教のミサで行った仙台土産の ずんだ風味きのこの山ゴルガリ特産キノコもみんなに渡せて満足。

使ったのはチェイナーとヴァロルズだけなのでその印象

チェイナー
・勝率は3割ちょい超える位?まあまあ戦えてるかな、使い慣れてるゆえの安定力
・即死コンボへのアクセス力は高くなっていってるが、その分コントロール力が低くなってる気もするので調整する必要あり。
・前々から思ってた《Jeweled Amulet》の使いにくさが際立っていたので《モックス・ダイアモンド》に戻す予定。
・《朝の歌のマラレン》の面白さと使いにくさが本当に面白い、下家のデッキ内容とプレイング力を読み切らないといけないのが特に面白い。
今回だと明らかに危険なプレイヤーが対面にいて、それのフォローさせようと、手札にマラレン除去握りつつ出したもののそのプレイヤーは(遠いにもかかわらず)自分の勝利に向かって共倒れした形になってしまった。自分がトーク力&政治力で盤面の危険プレイヤーをアピールしきれなかったのが敗因。
逆に明らかに自分より読みが上手い人が下家にいる時、マラレン出すか出さないかで自分が敗着手になりかねないので注意しなければならないかな。

ヴァロルズ
・デッキバランス悪すぎぃ!とは言え、バランス調整すれば強くなる気もする結果
・墓地利用方法がチェイナーより限定的だけど能動的と言うイメージ
限定的故マナコスパ良いクリーチャーは強いが、コスパ良いクリーチャーはEDH向きではないというジレンマ
・知ってたけど墓地リムーブされるとどうしようもない、チェイナーは墓地対策スタック墓地利用で生き残る手段はあるけどヴァロルズはそれすらない
とは言えチェイナーと違い能動的に墓地利用出来る強みを活かしたい
・「催眠の宝珠のライブラリ削りと森知恵からの大量ドレッジでウーズが落ちればリアニして勝ちだ!」
「残念、落ちずに負けました…」
で、負けた後見たら「もう墓地に落ちてました、そりゃ落ちないよねーwwwww」
みたいなバカプレイかました、マジックで名前だけ書いたプロキシだと気付かないなと反省、ちゃんとコピーにしようww
SF好きとしては華氏451度とかすばらしい新世界とか1984年とか思い出してカッコいい


友達とやってて「Dystopiaって対人メタじゃねえの」と言われたので、ここ見てないだろうけど特定の人や特定のカードをメタっているのではないことの説明をする。
まずは能力から
Dystopia (1)(黒)(黒)
エンチャント
累加アップキープ ― 1点のライフを支払う。(あなたのアップキープの開始時に、このパーマネントの上に経年(age)カウンターを1個置く。その後あなたがこの上に置かれている経年カウンター1個につきアップキープ・コストを1回支払わないかぎり、それを生け贄に捧げる。)
各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは緑か白のパーマネントを1つ生け贄に捧げる。

所謂特定色イジメカードだが、最近EDHでのこのカードの個人的評価が上がっている。


EDHの特徴とDystopiaが噛み合っている点を挙げると
・ジェネラルの固有色が多ければ多いほどカードプールが広がるのでEDHでは多色になることが多い
このような特徴によりDystopiaが引っかかるデッキが増える
無色デッキ相手には完全に腐るし、単色で引っかかるのはそのまま白と緑だけだが
2色になればアゾリウス、グルール、セレズニア、オルゾフ、ゴルガリ、ボロス、シミックが引っかかり
3色になればエスパー、ジャンド、ナヤ、バント、マルドゥ、ティムール、アブザン、ジェスカイ、スゥルタイが引っかかる
4色は全パターン引っかかるがそもそもレジェンドが存在しない
5色はもちろん引っかかる
なのでEDHで存在するデッキカラーのうちDystopiaを置かれても無視できるのは無色茶単、青単、赤単、黒単、ディミーア、ラクドス、イゼット、グリクシスだけになる

・確実に1枚はジェネラルと言うパーマネントカードが入っている、それもデッキで重要なポジションであることが多い
Dystopiaが置かれてしまうと引っかかるカラージェネラルは出してすぐ仕事させるか、次のアップキープに犠牲になる白か緑のパーマネントを一緒に出さなければならなくなる。特にナーセットやラフィーク、 スケベ ジョー・カディーンのような単騎で特攻するデッキには強烈に刺さる

・多人数戦なので対戦相手が多い
単純に対戦相手が多いので能力が誘発するアップキープ回数が多いと言うのもあるが、この手のカードの弱点である完全に腐る可能性がかなり低くなる
色の組み合わせは無色1パターン、単色5パターン、2色10パターン、3色10パターン、4色は5パターンあるがそもそもレジェンドがいないので0パターン、5色は1パターンの計27パターン
そのうちDystopiaが効くパターンは上記19パターンなので3人対戦相手がいた場合、対戦相手全員がDystopia効かないデッキカラ―の可能性は
(1-19/27)^3≒0.02601でわずか2.6%強
「全色に均等にレジェンドがいたら」と言うガバガバ前提だが、それを考慮しても腐りにくい部類であると思う。
このような特徴から自分への被害なくDystopiaを使うことのできる黒単、ラクドス、ディミーア、グリクシスでは今後必須カードと呼ばれるようになっていくのではないだろうか?









え?RIP禁止になったら?抜くに決まってんじゃんwこんなクソカードwwww
取り敢えず1回プレイしてのヴァロルズ調整
はぐれ像とかガズバンのオーガとかセニョールストンピィかな?

in
ガズバンのオーガ
野生の犬
イラクサの歩哨
はぐれ像
飛びかかるジャガー
ジャングル・ライオン
朽ちゆくインプ
有毒の蘇生
よろめく殻
エルフの幻想家
自然の要求

out
苛性イモムシ
再利用の賢者
スクリブのレインジャー
無慈悲な処刑人
ヤヴィマヤの古老
アンデッドの大臣、シディシ
苛まれし英雄
動く死体
ドライアドの歌
ロクソドンの戦槌
原初の狩人、ガラク

ヴァロルズいるじゃん?愚鈍な自動人形いるじゃん?墓地にゴルガリの墓トロールいるじゃん?1マナパワー2クリーチャーは2倍Ancestral Recallじゃん?
と言う真理にたどり着いた。
出場選手登録
《絶え間ない飢餓、ウラモグ》
期待の大型新人(人?)、無色で何でも触れるカードでクリーチャーとなれば黒単リアニとしては試してみたくなる、何よりBFZ初期購入で出ちゃうと使いたくなる。
《屍肉喰らい》
1マナのサクリ台でクリーチャーってのは魅力、前々から考えてたけど「+1/+1カウンター乗っけてどうすんの?」って思って採用してなかったが《臓物の予見者》の占術1も大して仕事してないことに気付いたw

出場選手登録抹消
《解放された者、カーン》
あると安心だけど器用貧乏っぷりがパない、いや強いんだけどね?
7マナ使って2マナのRIPリムーブした揚句、そのせいで奥義使えなくなる器用貧乏っぷりも微妙
いや本当に強いんだけども「どうせ活きるのは後半、黒単の後半なら《陰謀団の貴重品室》があるんだから7マナも10マナも変わらねえよ」と言う雑な判断で登録抹消w
《グリセルブランドの信奉者》
サクリ台のくせにマナかかることで《屍肉喰らい》と入れ替わり。
チェイナーにとって重要なリソースであるライフ得られるのは偉いんだけども…


ウラモグが働いてくれたら舎弟のエルドラージ達も登録しようかな。

キノコパワー

2015年10月7日 EDH
統率者:1
1:《縞痕のヴァロルズ》

クリーチャー:44
1:《苛まれし英雄》
1:《極楽鳥》
1:《フィンドホーンのエルフ》
1:《エルフの神秘家》
1:《血に染まりし勇者》
1:《ラノワールのエルフ》
1:《東屋のエルフ》
1:《死の影》
1:《深き闇のエルフ》
1:《苛性イモムシ》
1:《ロッテスのトロール》
1:《エルフの幻想家》
1:《円環の賢者》
1:《裂け目掃き》
1:《天光を求める者》
1:《野生の雑種犬》
1:《漁る軟泥》
1:《シラナの岩礁渡り》
1:《ファーディヤーの予見者》
1:《スクリブのレインジャー》
1:《ゴルガリの凶漢》
1:《献身のドルイド》
1:《サテュロスの道探し》
1:《桜族の長老》
1:《冥界の裏切り者》
1:《永遠の証人》
1:《臭い草のインプ》
1:《再利用の賢者》
1:《ヤヴィマヤの古老》
1:《無慈悲な処刑人》
1:《壊死のウーズ》
1:《豪腕》
1:《ゴルガリの墓トロール》
1:《進歩の災い》
1:《森滅ぼしの最長老》
1:《結束した構築物》
1:《ファイレクシアン・ドレッドノート》
1:《愚鈍な自動人形》
1:《トリスケリオン》
1:《Phyrexian Devourer》
1:《名医 華佗》
1:《荒廃のドラゴン、スキジリクス》
1:《アンデッドの大臣、シディシ》
1:《節くれの傷皮持ち》

呪文:23
1:《俗世の教示者》
1:《吸血の教示者》
1:《納墓》
1:《汚れた一撃》
1:《突然の衰微》
1:《残忍な切断》
1:《生+死》
1:《再活性》
1:《Demonic Tutor》
1:《壌土からの生命》
1:《生き埋め》
1:《戦慄の復活》
1:《怨恨》
1:《拷問生活》
1:《動く死体》
1:《適者生存》
1:《森の知恵》
1:《ドライアドの歌》
1:《太陽の指輪》
1:《催眠の宝珠》
1:《ロクソドンの戦槌》
1:《生体融合外骨格》
1:《原初の狩人、ガラク》

土地:32
5:《沼》
10:《森》
1:《汚染された三角州》
1:《血染めのぬかるみ》
1:《ラノワールの荒原》
1:《吹きさらしの荒野》
1:《ならず者の道》
1:《新緑の地下墓地》
1:《真鍮の都》
1:《湿地の干潟》
1:《露天鉱床》
1:《墨蛾の生息地》
1:《草むした墓》
1:《樹木茂る山麓》
1:《反射池》
1:《疾病の神殿》
1:《マナの合流点》
1:《統率の塔》
1:《森林の墓地》

クリーチャー:44
1:《苛まれし英雄》
1:《極楽鳥》
1:《フィンドホーンのエルフ》
1:《エルフの神秘家》
1:《血に染まりし勇者》
1:《ラノワールのエルフ》
1:《東屋のエルフ》
1:《死の影》
1:《深き闇のエルフ》
1:《苛性イモムシ》
1:《ロッテスのトロール》
1:《エルフの幻想家》
1:《円環の賢者》
1:《裂け目掃き》
1:《天光を求める者》
1:《野生の雑種犬》
1:《漁る軟泥》
1:《シラナの岩礁渡り》
1:《ファーディヤーの予見者》
1:《スクリブのレインジャー》
1:《ゴルガリの凶漢》
1:《献身のドルイド》
1:《サテュロスの道探し》
1:《桜族の長老》
1:《冥界の裏切り者》
1:《永遠の証人》
1:《臭い草のインプ》
1:《再利用の賢者》
1:《ヤヴィマヤの古老》
1:《無慈悲な処刑人》
1:《壊死のウーズ》
1:《豪腕》
1:《ゴルガリの墓トロール》
1:《進歩の災い》
1:《森滅ぼしの最長老》
1:《結束した構築物》
1:《ファイレクシアン・ドレッドノート》
1:《愚鈍な自動人形》
1:《トリスケリオン》
1:《Phyrexian Devourer》
1:《名医 華佗》
1:《荒廃のドラゴン、スキジリクス》
1:《アンデッドの大臣、シディシ》
1:《節くれの傷皮持ち》

呪文:23
1:《俗世の教示者》
1:《吸血の教示者》
1:《納墓》
1:《汚れた一撃》
1:《突然の衰微》
1:《残忍な切断》
1:《生+死》
1:《再活性》
1:《Demonic Tutor》
1:《壌土からの生命》
1:《生き埋め》
1:《戦慄の復活》
1:《怨恨》
1:《拷問生活》
1:《動く死体》
1:《適者生存》
1:《森の知恵》
1:《ドライアドの歌》
1:《太陽の指輪》
1:《催眠の宝珠》
1:《ロクソドンの戦槌》
1:《生体融合外骨格》
1:《原初の狩人、ガラク》

土地:32
5:《沼》
10:《森》
1:《汚染された三角州》
1:《血染めのぬかるみ》
1:《ラノワールの荒原》
1:《吹きさらしの荒野》
1:《ならず者の道》
1:《新緑の地下墓地》
1:《真鍮の都》
1:《湿地の干潟》
1:《露天鉱床》
1:《墨蛾の生息地》
1:《草むした墓》
1:《樹木茂る山麓》
1:《反射池》
1:《疾病の神殿》
1:《マナの合流点》
1:《統率の塔》
1:《森林の墓地》

チェイナーもクレンコもある程度完成しちゃってるので大幅に変わることもないだろうから、変化を追う用に新しいデッキ作った。

まだ一人回し段階なので何とも言えないが現状分かってる弱点は、パーツの一部チェイナーから借りているので同じ2重スリーブにした結果、入れ替えがクッソ面倒くさいことw
チェイナーと違って頻繁に入れ替えするだろうしどうしよう…。あと誰かBayou下さい。
流行ってるらしいEDHジェネラル20傑
「実際に対戦した(or使った)ことがある」が最低条件で選んだ

アーカム・ダグソン
精神破壊者、ネクサル
縞痕のヴァロルズ
アルゴスの庇護者、ティタニア
狂気を操る者チェイナー
悟った達人、ナーセット
迷える探求者、梓
カーの空奪い、プローシュ
大渦の放浪者
始祖ドラゴンの末裔
浄火の戦術家、デリーヴィー
トレストの密偵長、エドリック
シミックの幻想家、モミール・ヴィグ
背教の主導者、エズーリ
擬態の原形質
覇者シャルム
結界師ズアー
ガドック・ティーグ
アラーラの子
黄金牙、タシグル


チェイナーは割と評判良いのと自分の願望が合わさった結果入っただけなので怒らないで下さい…
EDHデッキ二つ目
個人的には好みなんだけど勝つと最速勝利、負けると最速敗北(こっちの方が多い)で「あ、負けたんでシングルカード見に行ってきまーす」が多いデッキなんであまり使いたくないwww

【統率者】
群衆の親分、クレンコ

【クリーチャー】
ゴブリン修繕屋
トゲ撃ちの古老
モグの狂信者
ゴブリンの火つけ役
ゴブリン気球部隊
ゴブリンの付け火屋
ゴブリンの従僕
軍勢の忠節者
ゴブリンの占い屋
クークズの番人
モグの略奪者
蛮行ゴブリン
スカークの探鉱者
ゴブリンのそり乗り
Goblin Chirurgeon
棘鞭使い
ゴブリン徴募兵
巣穴の扇動者
モグの戦争司令官
ゴブリン修繕屋
ゴブリンの監視人
知覚喰らい
ゴブリンの酋長
ゴブリンの王
ゴブリンの戦長
ゴブリンの太守スクイー
ゴブリンの熟練扇動者/
ゴブリンの女看守
宝石の手の焼却者
モグ捕り人
ゴブリンの首謀者
憤怒
Goblin Wizard
稲妻造り士
ゴブリンの庭師
鏡割りのキキジキ
ゴブリンの暗殺者
包囲攻撃の司令官

【ソーサリー】
ギャンブル
汚損破
ドラゴンの餌
クレンコの命令
Wheel of fortune
軍族童の突発
甲虫背の酋長
魂の再鍛

【インスタント】
輝石の儀式
戦いの賛歌
混沌のねじれ
死亡/退場

【アーティファクト】
Mana Crypt
水蓮の花びら
モックス・ダイアモンド
太陽の指輪
魔力の櫃
頭蓋骨絞め
バネ葉の太鼓
冷鉄の心臓
友なる石
緋色のダイアモンド
稲妻のすね当て
ルビーの大メダル
千年霊薬
パーフォロスの槌
旗印

【エンチャント】
集団恐慌
ゴブリン王の探索
ゴブリンの砲撃
分かち合う憎しみ

【土地】
山27
変わり谷
露天鉱床

< 12 13 14 15 16 17 18 19

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索