と言う程でもないちょいテク集。

《狂気を操る者チェイナー》
リアニされたクリーチャーは色は追加で黒になるわけではなく黒単色になる、クリーチャータイプは追加でナイトメアを持ち元のクリーチャータイプも持つ
青いクリーチャー釣り上げても《赤霊破》や《紅蓮破》で破壊されない。
どっかの墓地から《不浄なる者ミケウス》持って来て、釣り上げた《隻眼の将軍 夏侯惇》を不死で2回使ったりとかは出来ない。
地味だけど重要。

《顔なしの解体者》
チェイナーを追放するとブリンク出来る。
元々ナイトメアなのでチェイナーが追放されるとこいつも勝手に追放されチェイナーが戻ってくる。
チェイナーが除去られそうな時やコントロール奪われた時などに有用なちょいテク

《顔なしの解体者》その2
場に出た時の追放にスタックで《顔なしの解体者》をサクるなり除去するなりしてしまえば永遠に追放できる。
当時からのプレイヤーなら基本的な使い方だが、最近始めたプレイヤーは知らなかったりする事が多かったので念のため

《Soldevi Adnate》
《Soldevi Adnate》でチェイナーをコストにチェイナーの起動ができる。
だいぶ前だけどLINEのオープンチャットで話題になっていたマナ能力とコスト支払い、意外にあやふやな人が多そうだったので。
チェイナーの能力起動を宣言して、コスト支払い時に《Soldevi Adnate》でチェイナーをサクれば起動することができる。
特に《ラザケシュ》を釣る時、他にクリーチャー1体だけで《Sacrifice》《来世の警告》とサーチ、《生き埋め》《再活性》《Songs of the Damned》で生き埋め再活性に繋がるので重要なテク
《ファイレクシアの塔》はマナ能力なので同じことが出来るが、《Sacrifice》はインスタントなので出来ない。

《ファイレクシアの破棄者》
《真髄の針》と違いマナ能力も封じられる。《食物連鎖》と《ライオンの瞳のダイアモンド》が止められるため重要。
封じられるのはパーマネントだけではなく《フェアリーの忌み者》とサイクリング全般などの手札からの起動型能力も止められる。
土地は封じられないので《死肉漁りの地》は止められない事に注意。

《歩行バリスタ》
チェイナーで釣ればナイトメアとして1/1に固定できる。
《Diamond Valley》+《流浪のドレイク》なんかでの無限マナを得れたら時に《チェイナー》で釣れば場に残してから無限充填出来るので重要。

《トリスケリオン》
確実に墓地に置きたいときは最初に《トリスケリオン》自身に打つこと
1点ダメージが与えられている状態をまず作ってから他の対象へ打てば「1点ダメージが与えているタフネス1のクリーチャー」になり確実に状況起因で墓地に置くことが出来る。
逆にどこかへ打ってから最後の1点を《トリスケリオン》に打つと《もみ消し》で打ち消されることもあるし、スタックでバウンスや追放除去を打たれることもある。
所謂トリミケコンボでは基本的なことだが、使いまわし火力として使うこともあるチェイナーでも重要。

《トリスケリオン》その2
墓地に有ればBBB+3ライフでどこかに1点飛ばせる。その姿はまるで黒単罰火エンジン
無限マナ無限ライフの吐き出し口としては有効。

《肉捻り》
「何で入ってるの?」とか「使い方が分らない」とかよく言われて、ちょいテクどころか基本ムーブも理解されてない1枚
必要に応じて《壊死のウーズ》か《隻眼の将軍 夏侯惇》、グダりそうな卓なら《真面目な身代わり》、除去が必要そうなら《貪欲なチュパカブラ》《顔無しの解体者》《悪ふざけの名人、ランクル》を持ってくるのが基本
墓地対策されなさそうなら《壊死のウーズ》持って来て《壊死のウーズ》が《肉捻り》の能力で《隻眼の将軍 夏侯惇》持ってくると《Songs of the Damned》カウントが1増える。
チョイテクとしては《ディミーア家の護衛》サーチすればサクり台になる

《ライオンの瞳のダイアモンド》と《Bazaar of Baghdad》
両方とも場に《壊死のウーズ》がいて、《歩行バリスタ》と《Phyrexian Devourer》をハンドに搔き集めた時に落とす時によく使うが
《ライオンの瞳のダイアモンド》インスタントタイミングだけだがマナ能力なので《もみ消し》されたり能力起動にスタックで《チェイナー》除去られたりしない。
《Bazaar of Baghdad》は除去や《もみ消し》が刺さるが、土地なので打ち消されないというメリットがある。

《難題の予見者》
いわゆる寿司(《タッサの神託者》+《Demonic Consultation》や《汚れた契約》)用
《タッサの神託者》のCIP能力に対応して釣って《Demonic Consultation》を抜いてしまう為に使う。
もし《難題の予見者》のCIPの上から《Demonic Consultation》を打ったとしたら、《Demonic Consultation》解決後《タッサの神託者》のCIP能力の上から《難題の予見者》を場から離して殺すと言うもの。
場から離れさせる手段がなくても他2人から飛んでくる可能性があるし、相手にしてみればそんなことは分からないので《Demonic Consultation》追放してくれるかもしれないので釣るべき。
そんな状況で《チェイナー》が場にいて手札に《ネクロマンシー》もあるなら《ネクロマンシー》を使う。これは《活性の力》で割ってくれるかもしれないし、クリーチャーを場から離れさせるスペルを持っていたら《チェイナー》毎引き剥がされてしまうため。
もっと増えろ、チェイナーユーザー!

コメント

Hiro
2020年10月3日23:00

RIPと黒力戦入れます!

さいとう
2020年10月4日11:34

>Hiroさん
その辺チェイナー使い慣れてる人にはあんまり効かないっす、チェイナー殺すにはカステムが1番!

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