チェイナーに《陰謀団式療法》
2017年5月16日 EDH意外にアリなんじゃね?
まずはテキストから
レガシーでたまに使われたりするハンデスカード、僕自身もゾンバードメントで愛用してる。
EDHだと1発で複数枚落とせると言う強みがハイランダーなので活きない、プールが広すぎて指定するカードが分からない、7ドローが強すぎてそもそもハンデスが弱い…。などの欠点からほとんど使われてるのを見ない。
だが、チェイナーになら使えるんじゃないかと思った。
理由はこんな感じ
そんなわけでチェイナーに入れてみたものの、まだ実戦では使えていないので次のKCCが楽しみ。
まずはテキストから
Cabal Therapy / 陰謀団式療法 (黒)
ソーサリー
土地でないカード名を1つ指定する。プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開し、指定された名前のカードをすべて捨てる。
フラッシュバック ― クリーチャーを1体生け贄に捧げる。
レガシーでたまに使われたりするハンデスカード、僕自身もゾンバードメントで愛用してる。
EDHだと1発で複数枚落とせると言う強みがハイランダーなので活きない、プールが広すぎて指定するカードが分からない、7ドローが強すぎてそもそもハンデスが弱い…。などの欠点からほとんど使われてるのを見ない。
だが、チェイナーになら使えるんじゃないかと思った。
理由はこんな感じ
・《納墓》や《グール呼びの鈴》《催眠の宝珠》で落とせるサクり台
ソーサリータイミング限定な上に1回のみと言う超限定的なサクリ台だが、上記のカードでサーチ出来るサクリ台と言うのは大きい
ガチ勢に囲まれれば囲まれるほどすぐにゲーム終わったり、パーマネントの場持ちが悪かったりで、1つのサクリ台の起動回数は少なくなるので1回のみと言うのは意外に気にならない気もする。
・自分に撃って釣り先を落とせる
《ルーン傷の悪魔》や《隻眼の将軍 夏侯惇》なんかを落とそうと《納墓》を構えている時に、そのカードが引いてしまうことがある
そんな時に代わりに落として間接的に落とすことが出来る(フラッシュバックコストとしてクリーチャー必要だけどね)
・前方確認できる
1発目を1人に撃ち、フラッシュバックを別の人に撃てば2人のハンド確認が出来る
残りの人に勝たれたなら撃つ相手選ぶセンスのなさを恨もうwww
・対戦相手のハンデスできるかも?
本来の使い方だけどEDHではオマケww
EDHは「強力なカードプールのせいで妨害するくらいなら勝った方が速い」「1人へ妨害カード撃ったら残り2人が得するのでアド損」
と言う、特殊な環境なためカードプールの広さの割に撃たれる妨害カードの種類は少なく、思ったよりは当てやすいのではないかと…1t目、下家に《太陽の指輪》って言っときゃ勝手に死ぬかもしれんしww
そんなわけでチェイナーに入れてみたものの、まだ実戦では使えていないので次のKCCが楽しみ。
コメント