完璧と言ったものの、真面目にチェイナーでの《Dread Summons》について考てみる。

まず思いつくのは大量マナからセルフライブラリーアウトすること。
大量マナから《Dread Summons》打つことで《戦慄の復活》を墓地に落とすと同時にフラッシュバックコストも生み出してくれる。
そこから《隻眼の将軍 夏侯惇》に繋げ、《Songs of the Damned》回収し大量マナを生み出し《狂気を操る者 チェイナー》召喚
その後は《隻眼の将軍 夏侯惇》《Songs of the Damned》《アスフォデルの灰色商人》をグルグル…の定番パターンに繋げる…
これは行けそうだ!

でもデッキ調整する必要はありそう、そこでデッキ調整方針を考えていこうと思う。


《Dread Summons》キャスト時点でどこまでライブラリーアウトしていればいいか考えてみる。(《催眠の宝珠》と《玄武岩のモノリス》の無限ライブラリーアウトはその時点で勝ちであり、今回はサブプランについて考えるためここでは無視)
割とグダった場面でこそ強いカードに思えるし、グダって10t目まで経過したとしたと仮定すると…
初期手札7枚、ドロー10枚、サーチやフェッチやソーレン等で抜いて来たりで5枚、色んな追加ドローで3枚、かなり大雑把計算だが25枚アクセスできたとして
ライブラリーに残るカードは99-25=74枚
せめて半分は吹き飛ばしたいので《Dread Summons》はX=40くらいで打ちたい。……ぶっちゃけ42マナとか無理じゃねwww
ドレッジ絡めてアクセス数増やしても20~30マナは必要そう、となるとこれは厳しい…。

そこで別の方面から考える
ライブラリーへのアクセス数を増やしてマナのハードルを下げるのではなく、マナ自体を増やす方向だ。
元々チェイナー自身はマナ喰い虫だし、《Dread Summons》引かなくても単純に起動数を増やせるので悪くないはず、なので無限マナについて考えようと思う。
まずは定番の《玄武岩のモノリス》+《ブライトハースの指輪》、元々《玄武岩のモノリス》は入っているしチェイナーの能力は起動型能力なので《ブライトハースの指輪》単体でも悪くない、がマナは無色であるのが弱みか。
こちらも定番の《貴重品室の大魔術師》+《暗黒のマントル》、どちらも現状入っていないが黒マナの無限マナなので、実質チェイナーの起動コストがライフのみになる、悪くなさそう。
現状入っているカードを活かすのならば《墓所這い》+《ウラモグの手先》+《ファイレクシアの供儀台》+何かゾンビ、枚数は多いが追加で入れる必要あるのは《ウラモグの手先》のみであることと、無限マナが有色であることも素晴らしい。

この辺りを取捨選択していけばチェイナーをさらにパワーアップできるはず。












そもそも大量マナがあるなら《瀉血》でいいじゃんwww
実際この無限マナからの《瀉血》プランはチェイナーに合わないから抜いたんじゃんwwwwww

コメント

nophoto
通りすがり
2015年11月20日12:47

度々失礼します
ウラモグの手先を絡めた黒無限マナでしたら
ウラモグの手先+冥界の裏切りもの+ファイレクシアの供犠台
というのもあります
チェイナーでの黒無限マナはドレイン持ちループに直結するので
瀉血は無くとも採用する価値はあると思います

さいとう
2015年11月21日0:04

いえいえ、コメントとても有り難いです、これからもどんどんコメントよろしくお願いします。

無限マナプランを削ったのはチェイナーと《ファイレクシアの供儀台》コントロールしていて、墓地から出し入れして嬉しいクリーチャー(ドレイン持ち、チューター持ち)が墓地に入るんなら無限マナしなくても勝てるんじゃ…?と感じたからなんですよね。
このデッキですと、《ウラモグの手先》は勝ってる時には強い動きをしてくれるんですが、負けてる時には単体では働いてくれない所謂「オーバーキルカード」な印象が強いです。

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